WJLC日本語教師養成講座

WJLC日本語教師養成講座

☆オンラインで日本語を教える方法も学べ、自宅から世界中の人たちに日本語が教えられます

現役日本語教師からの本講座推薦のメッセージ フランス在住 K(女性)さん

第一課から四十課まで、WJLCの日本語教授法の一般通信講座を、この三ヶ月近く楽しみながら取り組んで参りまして、本当に多くの事に開眼させて頂きました。中でも特に3つの事が強く印象に残りましたので、是非特筆させて頂きたいと思います。
①「日本語」の美しさを改めて再認識。
②バイリンガル教材で間接法と直接法を学べた事。
③教える時に、即戦力のある受講内容。
まず、第一に講座を始めて日々、日本人として改めて「日本語」という言語という言霊の響きの美しさ、文字の美しさ、などを感じることができた事は、強い印象でした。
第二に印象的だったことに、バイリンガル教材についてです。
もちろん、フランスにもたくさんの、日本語を習得されたフランス人たちによる、フランス語で書かれた間接法教材はたくさん存在します。
しかし、実際に何冊か選び購入し、WJLCの教材と比較してみて気がついたことは、WJLCのテキストは長年の実践と経験により、緻密に練られた学習プランの全四十課がどれほど素晴らしい内容である、ということです。
第三の即戦力についてですが、実際に、先週フランス人高校生に日本語レッスンを提供した際に、その違いを強く体感でき、思い知ることができましたことは、これからマスター講座に向けて、さらなる探究心が深まることに繋がっております。
特に、一般講座日本語を0から学ぶ学習者たちと同じテキストを通して日本語と英語によるバイリンガル教材で間接法と直接法の両方を並行して学べた事や、すぐに使える教授法だった事で、楽しく教えることで、生徒の学びたい意欲や目的意識、集中力、理解力が高まっていることを、
実感できましたことは、新米日本語教師として、大変幸せを感じる事のできた瞬間でした。
これからも、海外に住む一人の日本人として、自分に何ができるか、人々に何を提供できるか、与えられるのか、と自問自答しながら、ステップアップしつつ学んでゆきたいと思います。そして、さらに自信を持って、「日本語」と「日本文化」を親日家のフランス人たちに伝えてゆき、普及していきたい、と言う思いが益々強くなってゆく自分に幸せを感じております。
素晴らしい教材と教授法で、世界中に沢山の素晴らしい日本語教師を生み出し、育てて下さっているWJLCの講師の皆さまに、感謝しての気持ちでいっぱいです。わたしもその一人になれますように日々邁進して参りたいと思います。

WJLCの日本語教師養成講座

日本語教師という素晴らしい仕事をご存知ですか。
日本人なら無条件にネイティヴスピーカーの教師で、それだけで実質的な資格を有し、学習者は皆外国人です。
彼らは私たちの教える日本語を通して、初めて日本人と日本を知り、理解します。
すなわち、日本語教師は日本人と日本を代表する草の根外交官です。
日本語教師は学習者を友にしてその輪は全世界に広がります。
教えてみて日本人であることの喜びをあらためて覚えます。
「やりがいと喜び」という現代社会の中で失われつつある大切なものを日本語を教えるというこの仕事は必ず与えてくれます。
皆さんもその可能性にチャレンジしてみてはいかがでしょう。
自分自身に対して、また人生に対して新しい発見があることを約束します。
WJLC日本語教師養成講座は、1986年にシドニーで開講し、通信、通学共とも海外、オーストラリアにある日本語教師養成学校の中では最も伝統があります。今日までに9,000人以上の受講者が本校の養成講座を修了しており、多くの卒業生がオーストラリア、日本、欧米諸国、アジア諸国、その他世界中90ヶ国で活躍しています。
WJLCが日本国内にある日本語教師養成機関と大きく違うところは1986年以来、海外で生の日本語学習者のニーズに応え、リアルタイムで日本語の教え方を世界中に発信している点です。
また、本講座は420時間日本語教師養成通信講座(通信教育)としても最も格安かつ伝統があります。
その他、登録日本語教員筆記試験の対策も行っております。
WJLCの日本語教師養成講座は日本語教師になるという夢の実現と日本語教育に寄与しています。

講 座 の 特 徴

通信講座

世界中どこにいてもご自分の好きな時間に学習できます。

検定試験について

  WJLCの420時間総合講座の学習は「日本語教育能力検定試験」
  の出題範囲もほぼカバーしています。

教え方が違う

本講座では英語を使った間接法と日本語だけで日本語を教える直接法の二つを学習します。

仕事について

仕事探しにもいろいろな方法がありますが、ここでは5通りの方法を紹介します。