WJLC日本語教師養成講座

WJLC日本語教師養成講座

☆オンラインで日本語を教える方法も学べ、自宅から世界中の人たちに日本語が教えられます


現役日本語教師からの本講座推薦のメッセージ アメリカ・オレゴン州在住 H(女性)さん

総額約16万円で何もかもが私の期待通り、いえ、期待をはるかに上回るものだった
この通信講座には「日本語の文法事項を、英語を使って説明せよ」という課題が含まれていました。これはアメリカで長年暮らし、英語(時にはフランス語も)を介して日本語を教えていきたいと思っている自分にとって、まさしく「渡りに舟」のような内容でした。もちろん、生徒さんの日本語レベルが上がるにつれて、英語の割合を徐々に減らし、その分日本語を使うように普段から心がけてはいます。それでもやはり、「これは英語(フランス語)の〇〇〇と同じですよ」と言うだけで全て一発解決!というケースはよくあるものです。
そして、WLJCの前半の一般通信講座で一番ありがたいと思えたのは、「文法を英語で説明することを否定されない」という本講座の一貫した在り方です。
実は、本講座の受講を決める前に、日本国内の大手日本語学校による「教師養成講座」(どこも日本語を日本語だけで教える直接法)の内容も一通りチェックしましたし、無料のZoom説明会などにもいくつか参加して話を聞きました。残念ながら、私自身の置かれた状況で使えそうだなと思える日本国内の講座は、何一つとして見つかりませんでした。しかも、どの日本国内講座もかかる費用は50万円、60万円超、70万円超。今の自分の稼ぎでは到底払える金額ではありませんでした。
そんな時、たまたまネットサーフィン中に見つけたWJLCの講座(約16万円)は、何もかもが私の期待通り、いえ、期待をはるかに上回るものでした。毎回の課題のどの質問も手応え十二分であり、各回分をようやく仕上げて提出した時には、何とも名状しがたい爽快感・達成感を味わうことができました。今も第一回から第九回までのワークシート、そして先生からいただいた講評を事あるごとに読み返しています。実際、生徒さんとのやり取りの中で、「あ、これはあの問題のあそこで書いた説明を使えばいいんだ!」と内心ほくそ笑んだことも少なくありません。時間をかけて取り組んだ問題の一つ一つが、私自身の血肉となって日々の授業の中で役に立っている。これは自信をもって断言できます。他と比べて大変手頃な授業料で間接法だけでなく直接法も学べる本講座では「一粒で二度おいしい」といったお得感を存分に感じることができました。

WJLCの日本語教師養成講座

日本語教師という素晴らしい仕事をご存知ですか。
日本人なら無条件にネイティヴスピーカーの教師で、それだけで実質的な資格を有し、学習者は皆外国人です。
彼らは私たちの教える日本語を通して、初めて日本人と日本を知り、理解します。
すなわち、日本語教師は日本人と日本を代表する草の根外交官です。
日本語教師は学習者を友にしてその輪は全世界に広がります。
教えてみて日本人であることの喜びをあらためて覚えます。
「やりがいと喜び」という現代社会の中で失われつつある大切なものを日本語を教えるというこの仕事は必ず与えてくれます。
皆さんもその可能性にチャレンジしてみてはいかがでしょう。
自分自身に対して、また人生に対して新しい発見があることを約束します。
WJLC日本語教師養成講座は、1986年にシドニーで開講し、通信、通学共とも海外、オーストラリアにある日本語教師養成学校の中では最も伝統があります。今日までに9,000人以上の受講者が本校の養成講座を修了しており、多くの卒業生がオーストラリア、日本、欧米諸国、アジア諸国、その他世界中90ヶ国で活躍しています。
WJLCが日本国内にある日本語教師養成機関と大きく違うところは1986年以来、海外で生の日本語学習者のニーズに応え、リアルタイムで日本語の教え方を世界中に発信している点です。
また、本講座は420時間日本語教師養成通信講座(通信教育)としても最も格安かつ伝統があります。
その他、登録日本語教員筆記試験の対策も行っております。
WJLCの日本語教師養成講座は日本語教師になるという夢の実現と日本語教育に寄与しています。

講 座 の 特 徴

通信講座

世界中どこにいてもご自分の好きな時間に学習できます。

検定試験について

  WJLCの420時間総合講座の学習は「日本語教育能力検定試験」
  の出題範囲もほぼカバーしています。

教え方が違う

本講座では英語を使った間接法と日本語だけで日本語を教える直接法の二つを学習します。

仕事について

仕事探しにもいろいろな方法がありますが、ここでは5通りの方法を紹介します。