WJLC日本語教師養成講座

WJLC日本語教師養成講座

☆オンラインで日本語を教える方法も学べ、自宅から世界中の人たちに日本語が教えられます


現役日本語教師からの本講座推薦のメッセージ オーストラリア・シドニー在住 Y(女性)さん

私の場合は前半の一般講座は通学講座(シドニー 2週間)で、後半のマスター講座のみ通信(約4か月)で受講しました。
こちらの420時間日本語教師養成講座を受けて、日本語教師としての基本や教え方をしっかり学ぶことができ、実際に教える自信がつきました。学んだ知識やスキルを活かして教えるうちに、少しずつ慣れてきました。おかげさまで、今は、シドニーの日本語学校3箇所で働いています。さらに、オンラインでも教え始め、さまざまなバックグラウンドを持つ学習者と出会えるのがとても刺激になっています。
今後は、さらに経験を積んで、どんな生徒さんにもわかりやすく楽しく教えられるような教師を目指していきたいです。講座で学んだことを活かしながら、少しずつ自分らしい指導スタイルを作っていきたいと思っています。

WJLCの日本語教師養成講座

日本語教師という素晴らしい仕事をご存知ですか。
日本人なら無条件にネイティヴスピーカーの教師で、それだけで実質的な資格を有し、学習者は皆外国人です。
彼らは私たちの教える日本語を通して、初めて日本人と日本を知り、理解します。
すなわち、日本語教師は日本人と日本を代表する草の根外交官です。
日本語教師は学習者を友にしてその輪は全世界に広がります。
教えてみて日本人であることの喜びをあらためて覚えます。
「やりがいと喜び」という現代社会の中で失われつつある大切なものを日本語を教えるというこの仕事は必ず与えてくれます。
皆さんもその可能性にチャレンジしてみてはいかがでしょう。
自分自身に対して、また人生に対して新しい発見があることを約束します。
WJLC日本語教師養成講座は、1986年にシドニーで開講し、通信、通学共とも海外、オーストラリアにある日本語教師養成学校の中では最も伝統があります。今日までに9,000人以上の受講者が本校の養成講座を修了しており、多くの卒業生がオーストラリア、日本、欧米諸国、アジア諸国、その他世界中90ヶ国で活躍しています。
WJLCが日本国内にある日本語教師養成機関と大きく違うところは1986年以来、海外で生の日本語学習者のニーズに応え、リアルタイムで日本語の教え方を世界中に発信している点です。
また、本講座は420時間日本語教師養成通信講座(通信教育)としても最も格安かつ伝統があります。
その他、登録日本語教員筆記試験の対策も行っております。
WJLCの日本語教師養成講座は日本語教師になるという夢の実現と日本語教育に寄与しています。

講 座 の 特 徴

通信講座

世界中どこにいてもご自分の好きな時間に学習できます。

検定試験について

  WJLCの420時間総合講座の学習は「日本語教育能力検定試験」
  の出題範囲もほぼカバーしています。

教え方が違う

本講座では英語を使った間接法と日本語だけで日本語を教える直接法の二つを学習します。

仕事について

仕事探しにもいろいろな方法がありますが、ここでは5通りの方法を紹介します。